【TAKAHASHI JOURNAL】vol.2 金融ソリューション開発部 クレジット・システム開発課 井出拓未統括課長 編

TAKAHASHI JOURNAL」とは…

役員や社員のインタビューをお届けします。読者の方々にはシー・エス・エスのことをより深く知っていただける機会となりましたら幸いです。

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こんにちは。先日幼少期ぶりにシルバニアファミリーに手を出してしまいました。。髙橋です。

 

この記事では、金融ソリューション開発部 クレジット・システム開発課にて開発業務をされている井出拓未統括課長にインタビューをしました。インタビュアーには髙橋に加えて社長に参加して頂いております。(新型コロナの影響により、リモートでインタビューを行いました)

 

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▼今回のインタビュイー

金融ソリューション開発部 クレジット・システム開発課 井出拓未統括課長

▼インタビュアー

代表取締役社長 佐川学

デジタルマーケティング本部 髙橋美凪

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※写真 左上:井出統括課長 右上:佐川社長 下:髙橋

佐川社長(以下佐川):奥さん元気ですか?井出くんは社内結婚なんだよ。

髙橋:え!知らなかったです、社内結婚あるんですね。

結構多いですね、私の代の前後は結構います。同期同士とか。

 

佐川:井出くんの同期は、社内結婚が2組いるよね。お子さんはおいくつになりました?

7歳と3歳になりました。二人とも男の子です。

 

佐川:夏休みは家族で旅行とか行ったの?

コロナだったので、今年は家族旅行には行けなかったですね。去年までは毎年行ってたんですけど。

 

佐川:今年はさすがに行けなかったよね。うちの家族はみんなインドア派だから旅行とか行けなくても平気だったけど。最近うちはコタツ出したらもうみんな出れなくて大変だよ。

じゃあ早速だけど、本題に入っていくね。井出くんが主にやってきた仕事を説明してくれますか?

自動車会社様の業務支援ですね。車の設計・開発を主にする会社様で、プロジェクトを管理するシステムを長期で担当していました。請求管理などもそのシステムに含まれていたので、そこの開発もしていました。

 

佐川:そのシステムの担当は、どのくらいやっていた?

7年くらいですね。カスタマイズと保守を担当していました。

 

佐川:何の開発言語で出来ているの?

C#です。私は、C#での開発が多いですね。

 

佐川:他に担当した案件は何がありますか?

ブロードバンドを使ったTV放送の顧客管理・契約管理のシステムを作っていました。YouTubeより前の時代に使われていた、ウェブ回線を使って見る形式のものですね。

 

佐川:一番最初に担当した仕事は何でしたっけ?

PHSの顧客管理システムです。バックエンドで利用する、顧客管理システムを作っていました。

 

佐川:通信系の実績が多いんですね。C#以外の開発言語は何が経験ありますか?

VB、Javaなどもやってきました。

 

佐川:そうなんだ。うちは金融がメインだからお客様先に常駐で仕事をするケースが多いけど、井出くんはほとんど社内にいる感じがするね。

最初の4年くらいは外にいましたけど、それからはほとんど社内ですね。

 

佐川:全く何もないところから新規で開発したことはある?

以前はありましたね。でも最初から作る案件はなくなってきました。

 

佐川:既にもう出来てるシステムの一部改修や機能追加をする案件が増えたよね。

そうですね、今はどこのお客様もIT化が進んでいるので、まったくの新規はほとんどないですね。

 

佐川:今担当している案件を説明してもらえますか?後堂くんと一緒だよね。(「【TAKAHASHI JOURNAL】 vol.1 金融ソリューション開発部 クレジット・システム開発課 後堂裕和さん編」 参照) 

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そうですね。クレジット会社様の案件で、簡単に言うと、入会時の信用保証システムの基盤更改をする案件に携わっています。言語はVBでやっています。

一個前にやっていた案件が同じお客様のシステムの基盤更改でした。インフラを自社内で管理運用するオンプレミスからAWSに乗せ換える案件で、アプリケーション側のリーダーをやらせていただきました。Oracleのバージョンアップなどの対応をしました。

 

佐川:そういえば井出くん、AWSの資格を取りましたよね。

そうですね。「AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト」の資格を取得しました。もう2年くらい経ってしまうので(AWS 認定は 3 年間有効)、1年以内にまた再認定試験を受けないとですね。

 

佐川:今、AWSの引き合いを沢山いただいているんですよ。これからもっとAWSの仕事が増えると思うので、ちょっと前からやっていてよかったね。

はい。クレジット会社様の案件はどちらもオンプレミスからAWSに乗せる案件ですね。

 

佐川:VBって、VB6?クライアントサーバーシステムで動かしてるの?

そうです。DB(データベース)だけサーバ側に置いてあります。結構古いシステムですけど、まだ現役で、クライアントサーバーシステムで動かしています。

 

髙橋:クライアントサーバーシステムってなんですか?

佐川:クライアント側にはアプリケーションを入れて、サーバ側にはDBを入れる仕組みのシステムのことだよ。

クライアントサーバーシステムは、スマートフォンのアプリみたいな感じですよね。クライアント側にダウンロードして、クライアント側でプログラムを動かす。スマートフォンアプリの場合、データはスマートフォン側で持ってたりしますけどね。

 

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※写真 井出統括課長

髙橋:話は戻るのですが、先ほどおっしゃっていたAWSの資格は3年ごとに取らないといけないんですか?

そうです。AWSって技術の移り変わりが早いのでどんどんサービスが増えていて、3年経つと全く違うものになっているから取り直さないといけないです。私が資格を取ったのも2年くらい前なのでまた1から勉強しなおさないといけないです。資格を維持することが大変です。

 

佐川:クラウドは独特なサービスが多いので、専門用語とか仕組みが分からないと厳しい。ましてやAWSはシェアNo1だし、覚えざるを得ないよね。WEBの仕事していると必ず絡んでくるもんね。

今まではストレージを何も考えず繋げてましたけど、AWSに乗せ換えるとなるとS3やFSx(複数Windowsサーバにマウントできるストレージ)なども使ったりするのでより複雑になり、インフラ以外の知識なども必要になってきますね。

 

佐川:AWS界隈の会社さんも盛り上がっているし、クラウドはやっておいたほうがいいですよね。新しいものって技術者の人にとって喜びだと思ってるんだけど、どうなんですか?そういえば、資格いっぱい持ってるよね?

はい、いくつか持っています。理系出身なんですけど、物理を学んでいたのでプログラミングはほぼ未経験の状態で会社に入りました。なのでスタートが周りの同期よりも遅れていて、いろいろ吸収しないとどんどん遅れてしまうなと思い勉強する習慣は付けていました。

 

佐川:実は焦っていたんだね?

そうですね。間を空けてしまうと勉強しようという気がなくなってしまうので、継続的に取るようにしています。

 

髙橋:どれくらい持っているんですか?

覚えていないけど、、業務系と技術系まんべんなく、10個以上は持っていますね。毎年一個はとっています。

 

髙橋:どうやって勉強しているんですか?

基本は通勤時間にやるようにしています。家でやると集中できないので、わざと各駅停車に乗って通勤時間を長くして勉強する時間を取っています。

 

佐川:電車でやるのはいいよね、私も本を読んだりします。あと、帰宅時の電車の中でぼーっとしている時に急に仕事のアイデアが思いついたりする。全く関係ないもの同士の点と点が線になる時はぼーっとしているときなんだって。勉強や仕事で一生懸命になっているとそれに集中してしまうけど、リラックスしているときに考えが結びついてアイデアが生まれる。

仕事でもうまくいかないな、技術的にどうしようかな、と悩んでいるとき、職場では解決策が思いつかないんですけど、お風呂に入ってぼーっとしているときに急にひらめいたりしますね。そういう時間が結構大事ですよね。

 

佐川:今コロナで世の中が大きく変わってきているけど、こういう時ほど詰め込みで仕事させるよりも余裕をもって仕事をしたほうがアイデアが生まれるから、大変な時こそゆっくりする時間を取るべきだね。それにしても、電車で資格の勉強するのはいいよね。

そうですね。一番は興味を持つことがコツですね。一個取ればどんどん面白くなっていくだろうし。

 

髙橋:取ってよかった資格ってありますか?

AWSのソリューションアーキテクトの資格ですかね。仕事ではあまり使ってなかったんですけど、これからは持ってて当たり前といえるような資格なので。あとは簿記ですね。どこの会社でも会計システムは使いますし、普通に生活していくうえでも役立ちますよ。

 

佐川:会社で推奨していた資格を取ってるよね、そこが偉い。勉強していて楽しかった資格は?

もともと理系で数字とか好きだったので、簿記や証券外務員の資格は楽しかったです。

 

佐川:これからどうしていきたいとかありますか?

自分自身出来るだけ新しいことを取り入れていきたいですね。この業界はかなり変化が大きいので。話しながらお客様の要望を聞き出すことも好きなので、今後も続けていきたいです。あとは若手の育成ですかね。自分が考えているように部下を配置させられる立場にもなっていきたいです。

 

佐川:今井出くんが担当している案件のお客様は、結構私たちの会社の改善の参考にさせていただくことが多いですね。うちもここ数年で会社の制度とかをガラッと変えたけど。井出くんの担当案件のお客様は、学生さんや協力会社の社員さんも一緒にAWSの研修をやったり、面白い新人研修をやるようになったと伺ってます。アプリケーションを自分で企画・構築してコンテストをやったりとか。実際に評価が良いアプリケーションがGoogleなどのマーケットでダウンロードできるようになってるらしい。 

昔はITの導入について、足りないものばかりだったからやることが明確だったけど今はさらに価値を出していくためにどうするべきかお客様も悩んでしまう。だから研修も技術を習得するだけではなく、より技術をどう生かすか、が重要になると思うんだ。

提案型で企画力を伸ばすことが重要ですよね。そうすることで、新たな価値を見出すことができます。

 

佐川:今後どのように会社の価値を伸ばしていくべきかビジョンはある?

今まで社員が受け身だったと思うんですけど、これからはシー・エス・エスとして何ができますよ、ということをどんどん出して提案していきたいです。そのような形にしていかないと置いて行かれてしまう気がしています。

 

髙橋:若手の育成で何かしたいことはありますか?

自ら積極的に動いてほしいのは前提として、今までこれはできないだろうという判断でやらせなかったことが多かったのですが、個人的にはそれだと成長しないので常にいろいろなことをやらせたいです。もしダメだったとしてもそこは上司がきちんとフォローして何がダメだったか何が足りないかをしっかりと分からせてあげるような仕事の振り方をしたいです。

 

佐川:能力が一定のラインを超えることはまず大事だけど、そこから先は得意なことを伸ばしていくことが大事だよね。全員平均的に上げていくことは今の時代には合わない。一人ひとりの社員が何に向いているのか、それを見極める目というのも管理者に必要になってくるね。

 

ー髙橋:最後に、若いうちにやっておくべきことはありますか?

どんどんチャレンジすることかな。やらない限りは自分の足りないことろが分からないので、やりたいと思ったことにはどんどんチャレンジしていってほしい。失敗のフォローは上長がしてくれるので恐れずに。

 

井出さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!貴重なお話を聞けて大変勉強になりました。

次回もおたのしみに!

 

【筆者紹介】

髙橋美凪

2019年新卒で株式会社シー・エス・エスに入社。

趣味は音楽、韓国コスメ。マイブームはヨガ。最近学んだことは「肩が凝り過ぎてどうしようもない!となったときはラジオ体操。」嘘かと思うくらいに体が軽くなります

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