行ってよかった!AWS Summit参加レポート

こんにちは。デジタルマーケティング部の山内です!

先日、初めて「AWS Summit」に一般参加者として参加してきました。

AWS Lambda、AWS Step Functions、Amazon S3を少し触ったことがあったエンジニアの私ですが、それでも理解が難しい部分は多く、正直かなり苦戦しました(泣)ただ、細かいところは理解できなくても、学んだところはたくさんありました!

今回のブログでは、私と同様「AWSについて少しは知っているけれど、まだ十分に理解できていないかも…」と感じている方にも参考になるように、私自身のAWS Summit参加の率直な感想を、レポート形式でお伝えしていきます!

会場の熱気と圧倒的な「AWSの人気」を体感!

会場について一番に驚いたのが、人の数!受付前は、まるでテーマパークの開園前のように、人が並んでいました!AWSが世界最大級のクラウドプラットフォームとは知っていたのですが、まさかこんなに人気だなんて…。

会場も広くてびっくり!たくさんの会社のブースがありました!

かなりの賑わい!

AWS Summit!特に気になったブースは…

特に気になったのが、生成AIに関するエリア。

私もここ数カ月でAIというものを知り、そのすごさを学んでいる最中なので、「AIエリア」という言葉に自然と惹きつかれていきました(笑)

「ヘルスケア×AI」や、「物流・交通×AI」などのように、AIを組み合わせたシステム構築や利用事例を伝えるこのエリアは、特にすごい賑わい!どこのブースでも多くの人が興味津々に話を聞いている姿が印象的で、AIが様々な業界で注目されている分野であることをひしひしと感じました。

生成AIに関するエリア
どこのブースも人がたくさん

ムムムの連続…AWS勉強中のエンジニアが見たセッションの壁

AWS Summitでは、朝10時から17時半ごろまで、様々なセッションが開かれていました!ちなみに私が事前に予約していたセッションは、AWSとAIを組み合わせたシステム構築・利用関連の事例セッション3つ。本当は他にも気になるセッションがあったのですが、予約しようとしたときには受付終了となっているものも多くて…とても焦りました。

さて、実際にセッションに参加してみての正直な感想ですが…どれも私には難しかったです(泣)その理由が、知識不足。もっと知識があれば、このセッション内容が面白くてたまらなくなっただろうな…と感じてしまいました。
ただ、AWSの機能やAIとどうつなげるのかについての理解は深めることができました!

参加したセッションの一つ
空いている席はほんのわずかでした!

「分からなくても収穫あり」!参加して感じたAWS Summitの価値

1. 今のトレンド「生成AI」の勢いを肌で感じられたこと

セッションの内容は理解が難しかったものの、それでも今回のAWS Summit参加は私にとって非常に価値のある時間でした。

セッションの詳細は分からなくても、どのセッションを受けていても、共通してAWSと生成AIをうまく組み合わせたシステムの構築や利用が、いかに大きな効果を生むか、そしてAWSと生成AIの可能性がいかに高いかを感じ取ることができました。

特に、今回参加した生成AI関連のセッションがどれも大盛況だったことからも、AWSと生成AIを活用・連携することへの需要の高さをひしひしと感じました。AWSが生成AIを活用・連携できるサービスの多様化にも力を入れていることも分かり、驚きの連続でした!

製造業のブースの様子

2. AWSの汎用性や人気の高さを肌で感じることができたこと

セッションだけでなく、さまざまな企業のブースで「AWSを活用した製品や取り組み」のお話を聞くことができ、AWSの汎用性の高さを改めて実感しました。

すべてを詳しく理解するには全く至りませんでしたが、自分の知っているものだけではない様々な機能があることを学びました。

そして何よりも、来場されている方々の多さから、AWSの圧倒的な人気と存在感を肌で感じることができました。これだけ人気で汎用性の高いAWS、もっと知識をつけないとなと痛感しました。

<おまけ>AWS Summitでいただいたノベルティたち

いただいたノベルティたち
なかでも右上にあるヨーヨーに、一番テンションが上がりました!笑

来場者や出展企業の数にも驚きましたが、もう一つ「まさか!」と思ったのが、いただいたノベルティの数でした。以前AWS Summitに参加した方から「たくさんいただけるよ」とは聞いていましたが、想像をはるかに超えていました(笑)

各企業が工夫を凝らしたロゴ入りのノベルティをたくさん用意していて、ついつい手が伸びてしまって。もちろんAWSの知識を身につけるのが一番の目的でしたが、こういったお土産がもらえると、やはり嬉しくなりますし、印象にも残りますね。

デジタルマーケティング部にいる私としては、「これは会社を知ってもらうための良い機会だな」と、思わずマーケティング目線でも考えてしまいました。これもまた、一つの学びです!

最後に――AWSパートナー企業としての私たちの取り組み

AWS Summitの名物

実は、弊社はAWSのパートナー企業なんです!
たとえば「必要な時だけ動かすWebシステムのサーバーをAWSに移行して、コストをぐっと抑えつつ、運用も楽々になった!」なんて事例も手掛けています。また、もっと技術的な話に興味がある方は、ぜひ弊社のエンジニアが書いたブログも覗いてみてくださいね!

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

名前:山内 恵美

経歴:転職で株式会社シー・エス・エスに入社の2年目。社会人歴はSE6年、マーケティング業務は1年目。

趣味:カフェに行くこと、ドラマを見ること、散歩

予定がないときは、カフェに行って何かしていることが多いです。お気に入りはタリーズです(^^)

会社の近くにタリーズができてほしい!そう願う日も少なくないです笑

 

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