【社員インタビュー】株式会社Q 執行役員社長 兼 COO 林さん(前編)

役員や社員のインタビューをお届けします。読者の方々にはシー・エス・エスのことをより深く知っていただける機会となりましたら幸いです。

 

こんにちは、髙橋です。暑い日が続いておりますので皆さん体調崩さないようにお気を付けください。

 

今回はシー・エス・エスグループの株式会社Q(以下、Q)にて、30代で執行役員社長 兼 COOに就任された林さんにインタビューをしました。

Qでは企業間で空いている会議室などをシェアするプラットフォームの提供をする「MeetingRoomQ」というサービスを展開(現在招待制で運用中)。また、社内ではスキルチェンジプロジェクト(以下、スキルチェンジPJ)を企画し、社員の技術力強化に取り組んでいます。常に先へと進み続ける林さんにお話を聞きました。

1時間ほどのインタビューになったのですが、大変盛り上がり興味深いお話を伺うことができましたので、前編と後編に分けてお届けいたします。

 

インタビュアーには髙橋に加えて佐川社長に参加して頂いております。

※新型コロナウイルスの感染防止のため、リモートでインタビューを行いました。

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左上:林さん 右上:佐川社長 下:髙橋

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▼インタビュイー
株式会社Q 執行役員社長 兼 COO 林夏樹

▼インタビュアー
株式会社シー・エス・エス ホールディングス 代表取締役社長 佐川学
株式会社シー・エス・エス デジタルマーケティング本部 髙橋美凪

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―佐川:そういえば以前会社に出社した際、帰りに演劇見て帰ろうかなって話をしていましたよね。演劇がお好きなんですか?
見るのも演じるのも好きです。高校では演劇部に所属していました。最近流行っている2.5次元の舞台も行きますし、小さい劇団がやっている舞台も観ます。

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観劇した舞台:「パタリロ!」★スターダスト計画★

 

―佐川:林さんはどういった演劇を演じられていたんですか?
高校演劇だったので、ザ・青春物です。学生同士が教室でわちゃわちゃする感じの作品や、バスケットボール部の部員同士の葛藤を描いた青春演劇とか。割と等身大の物が多かったです。

 

―佐川:なぜ演劇に興味を持たれたんですか?
友達と一緒に行ったのがたまたま演劇部だったんです。中学・高校時代は目立ちたがり屋で人前に出たくて仕方がなくて。社会人になってからはだいぶ落ち着きましたけどね。役者はいろんな人になれるからすごく楽しかったですね。台本に合わせて演技するという形式が自分には合っていました。

 

―髙橋:仕事終わりや休日はどういったことをされていますか?
前は仕事終わりに舞台やライブに行っていたんですが、最近は行けないので野球中継をよく見ています。もともと大学野球を見るのが好きで、神宮球場によく行っていました。今は全試合配信で中継してくれているんです。他にもプロ野球をテレビで毎日のように見ています。早く球場に行きたいです。

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―髙橋:株式会社Qの社長として、どういったことに取り組まれていますか?
現時点では、「MeetingRoomQ」という、オフィスの空き会議室を企業同士で貸し借りするサービスを立ち上げておりまして、そちらのプロダクトマネジメントを行っています。どんなプロダクトにするか、どういった方向に展開していくか。デザインや追加機能等を佐川さんと開発チームとディスカッションしながら方向性を決めていくのが主軸です。
あとはシー・エス・エスグループ全体の技術力向上のためにスキルチェンジPJを行ったり、勉強会の企画もしています。他にもどうやってより良い開発環境を整えていけるかを考えています。

 

―佐川:最初はQを私が立ち上げたんですが、社長をするのは林さんが良いなと思って声を掛けました。私は会社の中で「実績がある人・技術に強い人・若手・人柄が良く人望が厚い人」に社長を務めてほしいと考えていて。それがまさに林さんだったんです。
ですが、最初は断られてしまったんですよね。林さんは「自分は技術しかないから」と。
そうでしたね。
私は幼少期からPCやインターネットがとても好きで、小学生の時からよくPCに触れていました。当時サイトを作るにあたって「プログラミングでモノを作る」というのが非常に楽しく、それがエンジニアを目指す原体験となりました。
就職活動をするときも「絶対にプログラミングが出来る会社」ということを条件に選んでいました。というのも、数あるIT企業のうち大手企業の開発職は設計だけやって開発は他社に頼むところが結構多くて。私は「手を動かしてモノを作る」のは絶対にやりたいし自分でも得意だと思っていたのでその条件だけは外さずに選びました。
そのため「手を動かせなくなるくらいならやりたくない」という理由で、最初お誘いをお断りしました。


ですが、スキルチェンジPJや全体の技術力向上などに取り組んだり、MeetingRoomQの開発チームの方でも自分がサンプルを作ったり、アドバイスをしたりと、自分の手を動かす機会を作れるのでQの社長を務めることが出来ています。それがなかったら本当にやっていなかったと思っています。

 

―佐川:今ではITがないとビジネスが成り立たない時代に変化しているので、IT業界に限らず技術者が社長に就任するケースが多いんですよ。ITに詳しくないと新しいサービスを作ることができないという傾向があるのも踏まえて林さんが良いなと思ったんです。
「モノを作ること」の最終的な着地点として、私は「誰かが必要としてくれるモノを生み出す」ところに喜びを感じるんです。それがプログラミングなのか、サービスを組み立てていくところなのかといった違いではあるんですが、誰かが漠然と求めているモノを「こうやったら解決できるのではないか」という方向に導くということをやっていきたいです。

 

―佐川:テクノロジーファーストで世の中に貢献していくことがベストですよね。MeetingRoomQはシェアリングのサービスだけど、シェアとテクノロジーの絡みは林さんの方で考えたことある?
テクノロジーが進化することによってシェアの機会は増えたと思っています。モノや自分が得意と思っていることなどの今まで持て余していたものを、テクノロジーやネットワークの進化で今必要としている人の存在に気づくことが出来るようになったのかなと考えています。
今だとシェアってモノに限らず場所やスキル、時間などいろいろできますよね。
自分が出来ること、出来ないこと、やりたいこと、得意なこと、不得意なこと。それぞれを結びつけることが出来るようになったりとか、場所もそうですけど、協力し合えるようになっている。
各々が自分の本質的な欲求や価値を生み出す行動に注力できる方向に変わっていっていると思いますね。

 

 

後編はこちら

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