CSS Innovation LAB

システム受託開発のシー・エス・エス グループです。技術やサービス、開発実績、社員インタビュー、カルチャーなどを紹介します。

法務業務にAIを導入して業務効率を上げた話

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1.はじめに

皆さん初めまして、グループ統括管理本部の法務関連担当のYです。

コロナの影響に左右される事がないよう、弊社も働き方改革の一環として様々なIT化に取り組んでいます。

その取り組みの一つとして、成果としてあげることができた業務効率・コスト削減が可能となった例:リーガルテックの活用をご紹介させて頂きます。

 

2.リーガルテックとは?

最近、ニュースやネットで良く耳にするリーガルテックって何だろう?と疑問に思う方もいらっしゃると思いますので、まずは簡単に説明させて頂きますね!!

リーガルテック(LegalTech)」とは「法律(リーガル・Legal)」と「技術(テクノロジー・Technology)」を組み合わせた造語です。私が担当している法務業務において、直面する法に関わる問題・リスクをクリアしなければいけません。

それら課題を、人工知能(AI)をはじめとしたIT技術の力で、裁判や契約に関する事務作業などの効率化を図ることです。

そこで、弊社では契約書をAIによりチェックすることが可能なGVA TECH社のAI-CON Proを導入しました。

 

3.AI-CON Proの概要

リーガルテックの活用による法務担当者の負担軽減~契約審査のAIクラウドの活用~をコンセプトに開発された“AI-CON Pro“。

GVA TECHのノウハウと自社独自のノウハウをAIで活用することで、定型作業と定型リスクをスキップし、人が重要判断に集中できる環境を提供するプロダクトです。

 

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※GVA TECH株式会社の会社資料より抜粋

 

4.導入した結果

はっきり言える事は、非常に業務が簡略化され且つ正確な処理ができるようになりました!!

まず、導入前は上記の図にあるように、今まで培ったノウハウで契約書の内容を一字一句見落とすことがないようにチェックし、その後、不明確な点を整理しレポートにした上で、顧問弁護士に加筆修正して頂き取引先様と取り交わす有効な契約書としていましたが、導入後は、AI-CON Proで書類をチェックするだけ、リスクがないとAIが判断するとOKとなり、リスクがある場合でも、リスクポイントがはっきりしているだけなので、ポイントのみ顧問弁護士にチェックして頂くだけで契約書確認作業は終了となります。法改正があった場合においても、

 

当然、従来と比べ顧問弁護士料も大幅にダウンすることができています。

 

業務効率・コストともに改善できた事はもとより、正確さも向上したことにより企業リスクの低減できました。

 

5.まとめ

まだまだ働き方改革の一環として、IT技術を有効活用し業務効率・コスト改善はもとより、会社のメリットだけでなく働く我々社員にも大きなメリットが得られるITをどんどん取り入れていく事を、会社としても推進しています。

業務改善によりできた時間を有効活用して資格取得・趣味等の時間に費やしたいと思いますので、皆様も良いシステムがありましたら、是非、お知らせください!!

 

株式会社シー・エス・エスは随時、業務に関するお悩みを受け付けています。

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